フランス　クレイユエモントローの
クレイユ単独　stone coquerel et legros 時代、
1808年〜1818年の間に作成された
グリザイユ(灰色のという意味)、白黒のプレートです。



こちらはフランス、南西部のサヴォワ地方にある
モンメリアンというコミューンの一風景になります。
のどかな湖岸の風景と、
リム部分のブドウの装飾など
細かい描写が素敵な一枚です。



ファイアンスフィーヌの独特の質感で
とても軽い手触り。

200年以上前のものと思うと、
カトラリー跡も少なめで
比較的いい状態ではないかなと思います。


この雰囲気を愛でてくださる方に。。。。


ファイアンスフィーヌは釉薬に鉛の分量が多めに使われていることが多いので、光にかざすと虹色に輝く部分があります。
実用にはあまりお勧めしませんが、
ディスプレイや個包装のお菓子などを置くと
とても雰囲気が出ると思います。


サイズも他のグリザイユに比べて大きめです。



✔️size:φ約25cm
　　　見込み　約15cm
　　　リム高さ　約2cm



✔️年代: 1808-1818年の間


✔️状態　:
200年以上も前のものにしては大きなかけやヒビもなく概ね良好な状態です。
縁スレや小傷、
縁の小さなそげ、
カトラリー跡やうっすらとした変色などございます。

この雰囲気を気に入ってくださる方に。。。。



状態等お写真でご確認くださいませ。


古いものなので、経年による染み、貫入、カトラリー跡、小傷、絵柄の飛び、滲み、焼成時からの傷、釉薬のはげ等ある場合がございます。

古物にご理解のある方のご購入をお願いいたします。

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