※プロフ必読※
80年代 ジャンポールゴルチエ のスエードローファーです。

上品な黒のスエード生地に、つま先から伸びた1本のレザーのライン。
そこに佇む、重厚且つ大きなJPGのシグネチャーメタルロゴ。
言葉で表すのが億劫になる程、見ているだけで心が踊るローファーとなっております。

内張りは落ち着いたキャメル色のレザーで仕立てており、履く時に1番目に着く場所には金色でJEAN PAUL GAULTIER HOMMEとプリントする辺りも抜かりない当時のゴルチエの本気度合いが垣間見えます。

メンズの靴はレディースに比べて地味なものが多いので、余計にゴルチエのアバンギャルドを感じられる品かと。

ただゴルチエを知らない人からしてみればJPGという文字が目に入るだけなので、履いている方だけが分かる、言わば靴における所有欲を満たしてくれるというのも、またゴルチエの魅力でしょう。

サイズは嬉しいことにゴールデンサイズの26.5cm
サイドには2箇所のゴム素材を挟むことで履きやすさにも配慮されています。
普段から26～27cmのスニーカーを履く私でも問題なく着用できました。

革の状態も、定期的に革専用クリームを塗っていたのでかなり良いかと思います。
ソール部分に関してもお写真の通り、目立つ程欠けている部分などはなく、届いて直ぐに履いて頂いても問題無い状態です。
ソールもしっかり木で出来ているので、最近の安物のゴルソールなどとは比べ物にならない程丈夫です。

上品な黒のローファーは恐らく何と合わせても足元を静かに飾ってくれるでしょう。
この靴の本当の良さを分かって頂ける人に、是非実際に手に取って見て頂きたいです。
ご購入、検討よろしくお願い致します。

#JEANPAULGAULTIER
#jeanpaulgaultier

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