こちらは、ずっと手放せずにいた、
天然ダイヤモンド、鑑別書(ソーティング)付き
片方なんと1ct以上の、ペアで2.15ctのスタッドピアスです。
6本爪のプラチナ台、カラット数も、プラチナの刻印も勿論入っております。

ダイアモンドは
1カラットを超えると、突然金額が高くなります。
1キャラ超えというのは、とても貴重で特別で、0.9カラットの物と、1カラットを超えた物では、全く別物で、殆どサイズが変わらないように見えても、金額は倍近くなる。
それほど1カラットのダイヤモンドには価値があります。

ダイヤモンドは金と一緒で、掘り尽くしたら無くなるものなので、年々金額が上がっています。
特に、大きなダイヤモンドでピアスという、ペアになると、作れなくなってきている程に、貴重な物になっています。
その為、1カラットのダイヤモンドのネックレスより、
同じ発色、同じ輝き、同じカラー、同じ大きさで作るピアスは想像を絶する金額です。

インクルージョンは３枚目、４枚目の写真のように、顕微鏡カメラで撮っても極々僅かしかありません。

１カラット石という大きな石なので
大きな石になればなるほどインクルージョンが入る確率が高くなります。

小さい石ならダイヤモンド原石から綺麗な部分だけ狙ってカットすれば容易に取れますからね。
なので大きな石になればなるほどグレードの高い石は希少になるのでめちゃくちゃ高額になるのです。
原石の状態で綺麗でないとカットしても綺麗な石は取れませんからね。

インクルージョンのグレードは
インクルージョンが有るか無いかの絶対評価で石に占める割合で評価する相対評価ではないので大きな石はＩ１とかが多くなりますがでも小さい石（０．３～０．５ｃｔぐらい）のＩ１より見た目は格段に綺麗です。

日本のソーティングでは一番厳しい査定をするという中央宝石研究所のソーティングで、I 1というクラリティですが、
I 1という評価が信じられないくらいに美しいです。
同じI 1でも、黒い点が入っていたり、白く濁っていたりする物があるなか、
こちらは肉眼では全くインクリュージョンを感じられない素晴らしい輝きのダイヤモンドなので、クラリティ評価関係なく、カットも良く、色も無色透明という事もあり、S 1くらいの見た目です。

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