現代における聖人と認知され、
周辺諸国でも絶大な崇拝をされ「5か国修道士」の呼び名を持つプラクルバブンチュム(クルーバーブンチューム)師。

ブンチュム師が祝福入魂をしている菩提樹下のチェンセーン仏陀御守りです。
2004 年プラブッダ ナワランの祝福の儀式。

このお守りはプラチェンセーンフォーのお祝いの際の仏教戴冠式のために作成されました。
国王陛下に敬意を表して、
シリキット王妃(当時。現王太后)生誕も記念とし
背面にシリキット王妃の紋章が刻印されています。

鉛製と金属製が制作され、出品物は金属製版。
チェンセーンの古い仏像、古い青銅器、タイ全土から集まった僧侶の聖歌など多くの材料と混合されました。

お守りの奉献にはプラクルバブンチュムヤンナサンワロ師が祝福奉献を主催しています。

開運(悪い事象から良い事象へ)、
守護(悪害、悪意、悪霊、事故、病魔からの保護)、慈悲(優しさを引き出す、優しさをうける、交渉などの円滑化)、
富(飢えることがない)

崇拝者の障害をなくし、人生の進展、前進、繁栄をサポートするように祈念されたお守りになります。

ブンチュム師はその神聖さによりアジア中に崇拝者がいる世界的聖人。
瞑想修行の実践とその神通力で有名です。

特にミャンマー及び北部タイでの人気は絶大なものがあり
師がダンマを講義する時には聴講を希望する信者が数千から数万規模で国境を超えて集まることで知られています。
ミャンマーではモンポンサヤドーといえば
知らない人はまずいないとさえ言われています。

その神通力は洞窟に閉じ込めらた少年達を救助することに役立ちニュースにより世界中に有名になりました。
またコロナウィルスの流行を予言していたともされています。

近年では再度の洞窟修行(3年3か月3日洞窟に籠もる)
荒行を行った際にマラリアに罹患、生死を彷徨うなど
現代では稀有である真の修道士として世界中に知られています。

師はその僧籍の大半を修道士として過ごされており様々な場所で瞑想修行を実践、
その為に著名高僧としての知名度に反比例し
あまりお守りを作成していない為、その神聖なオブジェクトは人々が求めるものとなっております。

チェンセーン仏の美しい造形も目を引く素晴らしい御神体。
興味あります方は、宜しくお願い致します。

プラクルアン
お守り
スピリチュアル

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