ジャパンヴィンテージ、数年間しか製造されていない大変貴重なフェンダージャパンの1987~88年製のモデルです。

ストラトですが、ショートスケールになっており大変弾きやすいです。

日本人の手に馴染む様にネックが非常に薄く、ナット幅40mm、250R指板22フレット仕様。ジョイント部分はフェンダーエリートシリーズの様なラウンドカットヒール仕上げでハイポジションにもアクセスしやすいです。
さらにENDROX G1という10.5mmピッチ・2点支持トレモロで、逆さに張った弦をブロック側でロックすることも可能な斬新なハードウェアも搭載されております。

ネックは真っ直ぐ、フレットもほぼ減っておらず、12フレット上6弦で2mm、1弦で1.3mmの弦高です。

電装は洗浄済み、ジャックはスイッチクラフトに交換しております。

古いものですので、打痕や傷とうありますが、とても渇いた良い音がします。ひきやすく心地の良いギターです。ギター後ろのカバーは付属しておりませんが、トレモロアームはあります。

種類···ストラトキャスタータイプ
種類···エレキギター

カラー···ナチュラル
今なら、多少のお値下げも応じますので、コメントいただけたら幸いです。

ショートスケールの最大の魅力の一つは、その弾きやすさです。スケールが短いことでフレット間隔が狭くなり、コードチェンジやフィンガリングが容易になります。これにより、初心者から上級者まで、ストレスなく演奏に集中できるという大きなメリットがあります。また、軽量でバランスの取れた設計が、長時間の演奏でも疲れにくい快適さを提供します。

ショートスケールのギターは、独自のウォームなトーンを生み出します。標準のストラトキャスターと比べて、弦のテンションが低くなるため、丸みのある、甘い音色が特徴です。このトーンは、ブルースやジャズ、インディー・ロックなど、多様なジャンルで活躍すること間違いなしです。特に、クリーンなサウンドや軽いオーバードライブをかけた時の音の伸びは、プレイヤーの感情を豊かに表現できます。

ショートスケールのストラトキャスターは、スタンダードなストラトキャスターの美しいデザインを保ちながら、コンパクトで手に馴染みやすいサイズ感を持っています。特に小柄な方や手の小さい方には、持ちやすく、スタイルに合わせたプレイが可能です。

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